Monday, November 27, 2017

型枠大工写真

1。





型枠大工です。

型枠大工

型枠大工よく使っている金物
1べにヤー(生ベニヤー)
。厚み12mm
。長さ1800mm
。幅900mm
 このベニヤ〜から型枠の形を作ります、このベニヤーは2種類です。600mm X 1800 mm(にろく),900 mm X 1800 mm(サプろく)。
2。パネルコト
。厚み12mm
。長さ1800mm
。幅900mm
このパネルコトも2種類あります、600 mm X 1800mm(にろく).900mm X 1800mm(サフろく)。
3。ホムタイ
 このホムタイの使い方は今度の次回で説明たします。
4。pコン
このPコンの使い方も今度で説明します。
これはセパレータです。使い方も今度の次回で説明します。
型枠大工中で使う金物はまだいっぱいあります、今回ここまでです。
さよなら

型枠大工

初めましてginです。僕は研修生です、2010年に日本に来ました。僕の就職は型枠大工です、型枠大工はもちろん誰でもしていると思います。

 
わかりやすく言えば、建物の各パーツの鋳型(いがた)をつくる仕事

鉄筋コンクリートの建物を建てる際、コンクリートでできた壁や柱を運んできて組み合わせると思っていたら大間違い。実は、現場でコンクリートを固めてつくっていくのだ。その際に欠かせない存在が、「型枠大工」だという。
「枠を組み立ててその中にまだ柔らかいコンクリートを流し込んでいくのですが、その枠をつくる職人のことを型枠大工と言います。建物の各パーツの鋳型をつくるような仕事だと思ってもらえればイメージしやすいでしょう」(星幸三さん)
つまり、型枠とは鉄筋コンクリートの建物をつくる際に必要となる器のこと。ただ、現場で型枠を組み立てればいいというものでもないのだという。
「型枠大工の出番は、建物を安定させるために地盤に杭を打ち込む『杭打ち工事』が終わってから。水平垂直を確かめながら印をつけていく『墨出し』と呼ばれる作業を行い、それに沿って型枠を組み立てていきます。その後、型枠のなかにコンクリートを流し込み、コンクリートが固まったら型枠を外す。大ざっぱに言うと、これが一連の作業の流れになります」
一口に型枠といっても、外壁、柱、梁、内壁、床用とさまざまな種類が存在。建物の規模によっても異なるが、大掛かりな構造物の場合は作業に10カ月ほど要することになるという。
以上です。